マンションの玄関ドアのメンテナンスを行いました。

いつもお世話になっております、相原商店です。

先日いつもお世話になっている不動産管理会社様より「今現在お住まいになられているお客様から「玄関のドアが閉まっているのに端から光が入って来る。またドアをゆっくりと閉める部品が外れて落ちて来たのでなる早で直して欲しい」とご相談を頂きまして、ご対応頂けませんか?」と言うご連絡を頂きました。

弊社ではガラス交換からサッシ、網戸、内窓、カバー工法、エクステリア工事と様々な工事を行っておりますが、今回の様なメンテナンスも随時承っております。

それでは写真の方をご覧くださいませ。

部品が外れてしまったと言うのはドアをゆっくりと閉める「ドアクローザー」の部品でした。
ドアと枠とをつなぐ連結部分のボルト/ナットが緩み落ちたそうで、座金などが入っていたがその順番も分からなくなったそうでしっかりと直し、再度抜け落ちる事が無い様に締め上げてきました。

そして今回居住者様の悩みでもあった「玄関ドアの四方から光が入る」と言う点。
現場に行って見たら本来四方に入っている物が上と戸先側の左にしか入っておらず、下は抜けてしまったのを前の方が捨ててしまったのか?入れ忘れたのか?は不明でしたが、作業を進めていくと「何故吊元に入っていなかったのか?」が分かりました。

「吊元に気密ゴムを入れると扉が閉まり切らずラッチが掛からなくなってしまうから」でした。

気密ゴムは物に依ってですが枠に入る側の部分を何枚か剥いで入り込む高さを調整出来る物がございます。
とは言え今回は全て剥いだ状態で入れ込んでも閉まらない現象が起きてましたので、更に気密ゴムを加工して納めました。(写真ですと丁度吊元側の部分が写っておりませんが、実際はしっかりと入っております

この様に弊社では玄関ドア周りのメンテナンスも行っておりますので、賃貸物件などで居住者様からこの様なご相談を頂いた際は、是非一度弊社までご相談頂ければと思います。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。



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