玄関ドアのカバー工法を行いました。

いつもお世話になっております、相原商店です。

先日玄関ドアのカバー工法を行いました。

まずは写真の方をご覧くださいませ。

玄関扉のカバー工法は、現調と施工の二回の作業になります。

現調作業は、2時間程度時間をかけてしっかりと行います。
それはお客様の住まわれている環境によって化粧となる部分の部材の「どれを使用した方が見栄えが良いか?」を選別しながら検討する為です。
恐らくこの部分は施工する業者さんによって仕上がりが十人十色と言っても過言ではない程、仕上がり方が違うと思います。
ですので、シンプルに美しくをモットーに私どもは部材の選定を行っております。

施工作業はほぼ一日で終わる感じになります。(お昼を含んで5~6時間程度と言った所でしょうか
枠と扉はすぐに付くのですが、内外の元の枠をカバーする化粧材は、お客様のお住まいに合わせて加工を行い施工致しますので、これが一番時間のかかる作業と言っても過言ではありません。

今回は外側の下部に水切り板が付いていたので、その形に合わせて縦の部材を沿うように加工して設置させて頂きました。

玄関のカバー工法は、ほとんどが施工可能な場合が多いのですが、ごく稀に築年数の多い住宅では元々の枠の付き方で設置が難しい場合もございます。もし玄関のドアをカバー工法で新しく…とお悩みでしたら、是非一度弊社までご相談頂ければと思います。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。


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