門扉のリフォーム
いつもお世話になっております、相原商店です。
今日は門扉の改修工事のご紹介を致します。
出入りがあるので開閉の多い門扉、最近はアルミ製の軽く水に強い物が主流ですがやはり10年~20年と経ちますと、開閉の多い部分の扉が下がって来た為扉が締まらなくなっている物を多く見かけます。
「コツさえ覚えれば簡単に締めれる」と言うお客さまも中にはいらっしゃるかとは思いますが、マンションとかですと老人から子供までおりますので中には「子供が出入りできないし、大人でも締めるコツが分からず開けっ放しにしている」と言うケースも見かけたりしますが、これは防犯上物凄く危険な事です。
居住者以外の人間が容易に出入り出来る入口を作ると言う事は様々なトラブルを生む要因にもなるのです。
防犯意識の高くなった昨今、オートロックまでは行かずとも駐輪場への入口に門扉を設置する工事など増えております。
マンションの改修工事などに合わせて門扉の設置やリフォームを是非ご検討してみてください。
今回の工事は門扉の改修工事です。
1-改修前の門扉になります。開閉する右側部分の扉が大分下がっているのが見受けられます。
扉や丁番だけの交換と言うのも型式次第で部品があれば可能ですが、今回の様に両開きの場合ですと片方だけ扉が新しくなってしまうと、マンション自体の景観をツギハギ感で損ねてしまいますので丸々交換と言う形になりました。
2-扉とタイルに打ち付けてあった柱が外れた状態になります。
3-扉を支えている柱も以前の物よりしっかりした物になっております。
また、扉の下がりもなく美しい見た目に仕上がりました。
今回の主な作業時間は、3~4時間程になります。
マンションに限らず住宅の駐輪スペースや、道路から玄関までのアプローチに門扉の設置をご検討中であれば是非一度ご相談くださいませ。
お客様にご希望と予算に沿った最適なご提案をさせて頂きます。
最後まで読んで頂き誠に有難うございました。