ひさしの施工「スピーネF型 正面台形納まり」の工事

いつもお世話になっております、相原商店です。

先日自分の昔からの友人であるR君のお家にスピーネF型の正面台形納まりの工事に行って参りました。

スピーネF型自体は何度も付けた事があるのですが、台形納まりは初めてでかなり緊張しました。
一番の緊張した部分は、三角関数を用いて計算して台形の形になる様に部材長さを出してカットするという所と、凄い細かい部分で言うと部材に組み込めるようにアルミを欠いたりする部分があり、組み立てる前の段取りがとにかく重要で、そこさえミスらなければ後は現場で組み立てるだけなので、休日返上して計算して部材をカットし屋根面の部分だけフレームを組みました。

基本メーカーの出している台形の角度での数式のパターンがあるので、敷地の広さに合わせてその計算を行えば誰でも正面台形を作れるかと思います。(計算がかなり重要なので確かめ算を5回は繰り返しました(笑

まず設置位置を墨出ししたら、凡その柱の位置を割り出して柱を埋める穴を掘ります。30~40cm程掘れたら組んで来た屋根面を壁側に止めます。
その間も軒先を支える物がないので、突っ張り棒を掘った穴に立てつつ人間が片方支えると言う方法で躯体側を固定していきます。

躯体側がしっかりと留まったら、柱の垂直を取ります。
正面台形で重要な所は、奥側に立つ柱の方が目の錯覚で若干下がっている様に見えてしまうので、柱の水平、屋根の勾配をしっかりと水平器で見てあげる事です。
(雨樋が付く方に水が流れる様にほんの少し勾配を付けてあげます)

それが終わったら柱を生コンで固定します。
路盤材をコンクリートに混ぜて、多めにしっかりと流し込みます。
スピードタイプの物を使用しているので正味30分くらいで固まります。

硬化を確認した後屋根面の躯体側のコーキングを行い、それが終わったらパネルを台形に合わせて切っていきます。
パネルの計算も一応計算式がありますので、それに準じて行けば問題ないのですが、やはりここでも確かめ算はお忘れなく(笑

屋根パネルを入れて固定し、雨樋を付けたら場内の清掃を行い作業完了となります。

今回は敷地の出幅に合わせて敷地目一杯での施工でした。
一応メーカーから施工可能な台形の形のパターンを数パターン出しておりますので、それが収まる場合であれば設置可能なのですが一度敷地の計測の為現調が必要になります。

もし敷地が台形状になっていて「それでもひさしを設置したい!」とお悩みでしたら是非一度弊社にご相談くださいませ。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

R君も本当ありがとう!

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