窓ガラスのコーキングの打ち直し

いつもお世話になっております、相原商店です。
先日マンションの一室の窓ガラスのコーキングの打ち直しに行って参りました。
コーキングの打ち直しをする理由はこんな物が挙げられます。

・コーキング部分がヘタって来た。
・窓の結露からのカビの付着が凄いので見た目を綺麗にしたい。
・ペアガラスの場合において、元々はビード/グレチャンだったけどコーキングでの対応が好ましいと提案された。

ひとまず写真をご覧ください。(左がコーキング打設前で、右が打設後の写真になります

最後の写真が打ち直した物で、カビが無くなりスッキリとしています。
今回は7カ所の打ち替えで、コーキングの除去からマスキング、打設、窓の清掃を含めて5時間前後でした。

この作業はいつも不動産屋さんから「窓ガラス周りのカビが凄いので新しい入居者さんが入るのでその前に」とご依頼頂く事が非常に多いです。
ごく稀に分譲マンションの個人宅のお客様からもご依頼頂きます。

結露が凄い場合、この様にコーキングを打ち直す事で見た目の問題を解消する方法もありますが、ガラス自体を「スペーシア」という物にして結露をさせないという方法もございます。もちろんそのガラスが入らないというケースもございますのでまずは一度お気軽にご相談頂ければと思います。

最後までお読み頂き誠に有難うございます。

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