枠内に収まっているドアクローザーの交換

いつもお世話になっております、相原商店です。
先日ドアクローザーの交換に行って来たのですが、今回のドアクローザーはドアに付く物ではなく、サッシの枠内に収まる物で見た目が非常にシンプルでオシャレに見えるものでした。(このドアクローザーはそもそもがこのクローザー用に作られた枠ですので、後からこれを付ける事は出来ませんので予めご了承ください)

それでは今回の作業の流れをご覧ください。
まず枠の上部に収まっているクローザーを外した状態がこちらになります。

新しい物を枠内に収めます。
恐らく環境によって納め方が違うと思うのですが、この現場では本体を付ける前にアームを付けないと後からアームを取り付ける事が出来ませんでしたので、まずアームを付けます。
そして本体を固定した後に、アームを限界まで開き閉じるまでにステンレスの板とアームを再度つなぎます。
この際、アームが元の角度に戻ってしまうとまた本体を外さないといけないんので4秒くらいの間に迅速な作業が求められます(笑

次にドア上部につけるアーム用のレールも交換します。
ここでドアの開きの角度を決めるので、交換前に既存の物がどこまで開くか?を確認しておきます。
この部品の交換が住めば作業完了です。

弊社では様々なタイプのドアクローザーの交換をお受けしております。
古いタイプの物の場合、汎用性の高い商品もございますので、「ドアが閉まらなくなった」「オイルが漏っている」「音がなってうるさい」などの症状がございましたら是非一度弊社までご相談くださいませ。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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