ロール網戸やプリーツ網戸の交換の際にご注意頂きたい点につきまして。

いつもお世話になっております、相原商店です。

今回は施工事例というよりも、プリーツ網戸・ロール網戸の施工前にご確認頂きたい事項になります。
お問い合わせの際や現調の際にお客様にその旨をお伝えしているのですが、ロール網戸・プリーツ網戸で写真の様に平たく薄い板状のレールや、上に「コの字方のボックスがついている場合、大半が強力な両面テープで止めてありますので、交換時に四方枠の木に貼り付けてあるダイノックシートが写真の様に破けてその部分が見えてしまう場合がございます。

勿論シートが剥がれずに綺麗に部品が取れる場合もあるのですが、それは本当運レベルの確率の話になってしまいますので、弊社でも補償は出来かねる状態になっております。

一応現調の際に「両面テープの貼り付き具合を確認するのですが、シートが破けるという事が口頭ですとイマイチ解りづらい」と思いこの記事を書いてみました。

大体古いプリーツ網戸からロール網戸への交換を希望される場合、下にこのレールがあるのですがこの頃はレールの幅が広く作ってあり、現在のは3ミリ位狭くなっているので写真の様にレールから破けた部分がはみ出てしまいます。

今回のケースは、取り付けた網戸を外し補修業者を入れて、この上からダイノックシートを貼り直し直すという形で補修対応致しました。
レールやボックスを外した状態でパテを盛り、平に慣らしてからシートを貼り直す形になります。

そちらは弊社提携の専門の業者がおりますが、サイズによってですが上下貼り直した場合大凡で代金が3万円前後となりますので、もし希望されるのであれば合わせてご相談頂ければと思います。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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