ケアホームのガラス交換をしました。

いつもお世話になっております、相原商店です。

先日ケアホームのエントランス部のガラス交換に行って参りました。

こちらの扉のガラスです。
風で煽られて「バーン!!」と開いた瞬間に捩れて割れてしまったそうです。
その際に近くに誰かが居て扉がぶつかった等の事故が起きなくて本当に良かったと思います。

まずはガラスを外し、開口に合わせて中に入るガラスを断裁した後入れ込みます。
前後の出入りを調整しバッカーというスポンジ状の緩衝材の様な物でガラスの位置を調整した後、コーキングを打設します。

こちらが作業完了後の写真になります。
コーキング打設後は、多めに見ておおよそ24時間ほど硬化時間を要しますのでガラスにお手を突かれない様にと、当初は模様付きのフィルムが貼ってあったのでガラスが無いと勘違いされない様に紙テープを貼らせて頂きました。

この様にケアホーム等のエントランス部はスタッフの方からご老人まで、皆様が利用する部分ですので今回の様に割れてすぐにご連絡頂けたのは皆様にとって非常に良い事だと思いました。
割れた状態は力が加わればどんどんヒビが大きくなり、ガラスが抜け落ちる場合も当然ございますので、同じ様な状況で人の出入りがそこそこある様な場所でしたらまずお早めの交換をお勧め致します。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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