浴室のドアを「ドアリモ」でカバー工法をしました。

いつもお世話になっております、相原商店です。

最近非常に多い浴室のカバー工法。
長く使っていると家同様にやはり色々な個所がヘタって来ます。
今回は「浴室扉の動きが悪く開閉が厳しくなってきたので」と工務店さんからご相談を頂きました。

当初工務店さんとお客さんの方で「カバー工法をしたらどれ位前に枠が出てしまうのか?が気になる」との事でしたが、カバー工法ですので既存枠の内側に新しい枠が収まる為既存枠から更に前に出てくると言う事はございません。

写真を見て頂ければ分かり易いですが、その変化にも気が付き辛いレベルかと思います。

施工完了後お客様にご確認頂い際に「新しい枠がほんの少しでも飛び出しちゃうのかなって思っていたんですが、全然前に飛び出したりはしないんですね!あー良かった!」と喜ばれておりました(笑

浴室扉は、最近ですと中折れ戸と開き戸の2種になります。
中折れ戸は物が取れれば交換も可能ですし、取れなければカバー工法。
開き戸は、開き戸をやめて中折れ戸に変更、それが難しそうであれば扉の交換が可能です。

また、透明部分のパネルの交換も行っておりますので浴室扉の事でお悩みでしたらまず一度弊社までご相談くださいませ。

最後までお読み頂き誠に有難うございました。

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