天窓の再シーリング工事

いつもお世話になっております、相原商店です。
先日天窓の再シーリング工事に行って参りました。

そもそもシーリング=シール材、別名コーキングとは何か?と言う話になりますが、一番分かり易い例で言うと…外壁のサイディングの繋ぎ目に使用されている「硬化した柔らかめのゴム」と言った方が分かり易いでしょうか。

そのゴムが経年劣化でひび割れし、そこから雨が漏る事があります。
それを剥がし新たなシール材に打ち直す作業が「再シーリング工事」になります。
住宅ですと天窓や、少し前の住宅ですと固定の窓(フィックス)等にシール材を打っているケースが一般的です。

今回も普段からお世話になっている株式会社 MITAMURA様からのご依頼で、都内の幼稚園の天窓の再シーリング工事でした。

まず天窓の周りの古くなったシール材を剥がします。

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仕上がりの幅を決め、打ち直す部分にマスキングをします。

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シーリング材を流し込んだ後、ヘラで隙間なく流し込み成形します。
今回は作業開始がお昼時に近いのもあり、シーリング材は日中の太陽の温度ですぐに硬化し始めてしまうので割と難を要しました(汗

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上記の写真が完成のイメージになります。
今回は窓部分のみでなく、窓の周りを巻いているアルミの曲げ物部分も含めての工事でしたので、作業時間は4時間ほどでした。

もし窓の雨漏り等でお悩みでしたら、無料で現調させて頂きますので是非一度ご相談くださいませ!
最後まで読んで頂き誠に有難うございました。

また株式会社 MITAMURAの皆さま、いつも本当に有難うございます。

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