皆さんは、おうちの窓に使われているガラスの種類をご存知ですか?
建物の窓に使われているガラスには、「採光」や「透視」さまざまな機能があり、「防犯」「防災」「省エネ」等お部屋の目的に応じた機能ガラスが使われています。
フロートガラス / 透明ガラス
最も一般的な透明のガラスになります。
厚みは2ミリ~12ミリまでご用意しております。
型板ガラス
片面はツルツルで、もう片面はザラザラしている。
視線を遮る機能を持っています。
網入り透明ガラス
透明ガラスにワイヤーを封入したガラス。破損した際も破片が飛び散りにくくなっています。
網入り型ガラス
型ガラスにワイヤーを封入した表面がザラザラしたガラス。破損した際も破片が飛び散りにくくなっています。
網入り菱ワイヤー
「網入り型ガラス」のワイヤーが垂直なのに対し、「網入り菱ワイヤー」はワイヤーの角度がサッシに対して斜めに入ります。最も一般的な透明のガラスになります。
破損した際も破片が飛び散りにくくなっています。
すりガラス
白く曇った様なガラスになります。
片面はツルツルで、もう片面は少しだけザラザラしていて、濡れると透明っぽくなるのが特徴です。